A群溶血性レンサ球菌咽頭炎ってなに?【症状・原因・治療】

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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の症状・原因・治療を知ろう!

このページでは、

 

  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の「症状」とは!?
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の「原因」とは?
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の「治療方法」とは?
  • 学校や幼稚園、職場に通うのはNG?「治療期間」

 

についてどこよりも分かりやすく説明します。

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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは!?

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、
「咽頭炎」の一種です。

 

★咽頭炎についての詳しい内容は以下ページをご覧ください。
咽頭炎(急性・慢性)の症状・原因・治療を知ろう!

 

咽頭炎は、
そのほとんどがウイルス感染もしくは、細菌感染によるものです。

 

そして、このA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、

 

「A群溶血性レンサ球菌(化膿レンサ球菌)」と呼ばれる細菌が原因となる咽頭炎

 

です。

 

また、原因菌となる「A群溶血性レンサ球菌」は、「溶連菌」と略して呼ばれる事が多いです。

 

そのため、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、「溶連菌咽頭炎」と一般的に呼ばれています。

 

なお、この「溶連菌」による感染症は「溶連菌感染症」と呼ばれており、咽頭炎以外にも中耳炎や副鼻腔炎なども引き起こします。

 

 

つまり、ここで紹介するA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、「溶連菌感染症」の一つ、ということです。

 

このA群溶血性レンサ球菌は、合併症を起こしやすく、リウマチ熱や急性糸球体腎炎などを引き起こす可能性があります。

 

また、一般的に子供に多い病気と言われますが、大人も感染しますので注意が必要です。

 

では、前置きが長くなりましたが、
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の症状から説明しましょう。

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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の症状とは!?

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、
咽頭炎の一つですので、まずは咽頭炎としての一般的な症状が発症します。

 

@喉の痛み
A頭痛
B発熱
C身体の倦怠感
D喉の渇き
E喉の違和感・異物感
F咳が出る・咳が続く
などなど・・・

 

さらに、
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 特有の症状として、

 

@扁桃腺に白い海苔状のものがつく
A口内に、点々と出血班が見られる
B舌(べろ)上にツブツブが出来る(イチゴ舌)
C発疹や皮がめくれる

 

などが挙げられます。

 

一般的な風邪症状である、鼻水や咳などは見られません

 

 

では続いて、
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の原因について説明しましょう。

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 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の原因とは!?

上で説明しましたとおり、
この咽頭炎の原因は「A群溶血性レンサ球菌」の喉への感染によるものです。

 

また、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は人へうつる(飛沫感染)ので、たとえば子供が幼稚園から持ち帰った場合に、両親に移る可能性があります。

 

さらに、「A群溶血性レンサ球菌」は食品をも汚染するため、食べ物を通して感染する場合もあります

 

 

では続いて、
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の治療を説明しましょう。

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の治療とは!?

まずは、

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎なのか、普通の咽頭炎なのか

 

を検査する必要があります。

 

これは年齢や発熱の状態、舌の状態や手足の発疹状態などから確認します。

 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎であれば、解熱剤や鎮痛剤の他、抗生物質が処方されます
 
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎にはこの抗生物質が非常に有効であり、通常は服用後24時間もすれば、他人にうつらなくなると言われます。

 

ただし、熱が下がり、喉の痛みも和らぐのに2〜3日かかることから、菌が完全に体内から無くなるのは10日間程度でしょう。

 

そのため、
服用後も安静にし、処方された抗生物質も全て飲みきるようにしましょう

 

 

では、どのくらい経てば学校や幼稚園、職場に復帰できるのでしょうか?

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 治療期間はどれくらい!?

この病気は、
法律上、特に学校への出席を禁止されているものではありません。

 

※インフルエンザなどは、「学校保健安全法」で出席停止となります

 

そのため、抗生物質の服用で、熱が下がり、周りにうつすことが無さそうであれば、問題ないと言えるでしょう。

 

しかし、冒頭で説明しましたとおり、「溶連菌感染症」は合併症を引き起こしやすいため、抗生物質はしっかりと飲みきりましょう

 

<あわせてご確認下さい>

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